なにもしない君は僕を見つめる
遠い空から見つめるよう
微笑みは光のよう
眩しそうに目を細める

静寂の中
立ち上る記憶だけが香る
天井をぼんやり見つめる
ずっと今でも無口のまま。

あなたの存在はいつも不確かで
さりげなく消えていくよう

ただ、見守るようにいつも
微笑んでいるよう

あなたな感情はいったいどこにあるのだろうか。どうして一人でいるのだろう。

優しさ遠く吹いて行く
好きだなあと届かない想いが嬉しくて

ずっとあなたは一人で過ごすのかもですね。

人には人にしかわからない自分だけで抱えて生きていきたいものもあるのかも。

君はそんなに
器用じゃないから
なのに優しくて
その間にいつも苦しんで
微笑んでいる

ふと手を伸ばした指が
届くといい
粗々とささくれた部分を
静かに包むといい

あなたの頑なな生真面目さが
素敵なものと和らぐといい

素直なまっすぐな優しさ
自由な場所であるといい。

優しい目をした君が刻む静かな時間
口をニコッととり作って、
遠い目をして遠くでいつも
微笑みかけているよう。
きっとそこがあなたが優しくいられる
場所なのでしょう。
そんな風にあなたを少し切なくみている。
あなたの優しさと長く遠く陰った重みを好きになったのでしょう。あなたの優しさはどうして、そんなに静かなのですか。心の中で会話しているように。ぎゅーっと、締め付けられてしまうときはないですか。
そっと、あなたの唇を指で触れたくなる
二人だけの世界があるといい